雇用の創出、グローバルな
技術継承の積極的支援
当社では、積極的な雇用拡大を行っています。
◼️ 給与体系の見直し
2015年からは、雇用の平等のもと給与体系を見直し、性別や国籍に関係なく、同一労働同一賃金を推進しています。
◼️ 外国人雇用の拡大
・2019年からはベトナムからの技能実習生32名を採用。
・2020年からは、モンゴルからの高度人材を8名採用。
外国人労働者向けに社内での語学教育を行っています。
祖国へ帰国後に日本で学んだ技術や経験を活かし活躍できるよう、人材教育も積極的に行っております。
今後は女性の雇用および女性管理職比率向上と障害者および高齢者の雇用も推進していきます。
SDGsリース「みらい2030®」(寄付型)
の積極導入
三井住友ファイナンス&リース株式会社と住友三井オートサービス株式会社が株式会社日本総合研究所の支援を受けて提供しているSDGsリース『みらい2030®』(寄付型)の契約を通じて、NPO法人キッズドア※への支援を行っています。
具体的には、リース料総額の0.1%がキャリア教育型学習支援や、大学受験対策講座、高校中退者向け学習支援、英語に特化した学習会、IT自習室など、高校生世代を対象にした総合的な支援事業に役立てられます。
※特定非営利活動法人キッズドア
2007年に設立。貧困など困難な状況にいる小学生から高校生世代までの子どもたちを対象に学習支援を行っている。
また、東日本大震災の被災地の子どもたちを対象にした支援も行っている。